暮らしの願いに応える南区の議席、ダメなものにはダメと言える、市長にキッパリとものが言える、力を合わせて積極提案します。
魅力と活力にあふれた南区まちづくりをどう考えるか、南区特有のバス交通課題、定山渓観光拠点の再生・振興を市長に迫り、また若者世代受入れと一体になる真駒内地区まちづくりを求めました。
地下鉄澄川駅前の除排雪、壊れて怪我の恐れがある公園フェンス補修、歩道の樹木整備、市道の舗装や生活道路の整備、学校のいじめ問題、コロナ後遺症、生活や子育て支援など、様々な相談に応じてきました。
千葉なおこ事務所→011-522-7991(平日10:00〜16:00)
除排雪は”地域負担ゼロ”に。
昨冬は除排雪体制が破綻しましたが、市の対策には担い手支援があまりに不十分。予算を増やして除排雪業者を支援し、除雪の担い手を増やします。
地域の町内会に多額の負担を押し付ける「パートナーシップ排雪制度」も、全額市の負担にチェンジします。
子ども医療費と学校教育は無料に。
子どもの医療費は、市民の運動で小学6年まで無料にできました。さらに拡大させます。遅れている札幌市、道内179市町村で8割が高校・中学卒業まで医療費無料です。
学校給食費の無償化も目指します。
災害に強く人にやさしい「市民のための公共事業」を。
秋元市政の「巨大開発」では、本州の大手ゼネコンばかりに利益が。市有施設の耐震化などの防災強化、福祉施設の増設ー市民のくらしを守る公共事業にチェンジして、地元経済の底上げと賃上げを促します。最低賃金の引き上げとケア労働者の支援を求めます。
質問・討論は300項目80回以上。「オリ・パラ開催計画」の初質問以来、除排雪の充実、若年妊婦への支援、児童相談所体制強化、ジェンダー平等や性的マイノリティ取組み支援、ヒグマとの共生と対策、学童保育支援など市民の暮らしに関わる多彩な分野を取り上げてきました。
■子ども医療費助成小6まで実現!
議員になる前から子ども医療費助成を求める市民運動に参加、道や市へ署名を届け懇談を重ねてきました。政令市の中でも断トツに遅れています。引き続き18歳までを目指し粘り強く取組みます。
■コロナ禍に文教委員2年
子どもたちの感染対策など求め、子育て世代の声を届けてきました。全ての子どもたちが関わる施設に対し、消毒液などのコロナ対策支援にフリースクールが入っていないことを指摘し、フリースクールにも支援するよう求め支援対象にすることができました。
■定山渓観光拠点の再生と振興として、二見公園の古いトイレについて取り上げ、多機能多目的トイレにリニューアルしました。
■ヒグマの質問は2019年から計6回!河畔林の管理や市街地侵入抑制策など繰り返し質問し、住宅地郊外の公園や出没時の移動式電気柵の設置など求め拡充しました。
■所属常任委員会及び特別委員会
2019年 経済観光委員会、総合交通政策調査特別委員会
2020年 文教委員会、総合交通政策調査特別委員会
2021年 文教委員会、大都市税財政制度・災害対策調査特別委員会
2022年 厚生委員会、大都市税財政制度・災害対策調査特別委員会
■札幌市議会各議員連盟
観光議員連盟、日韓友好議員連盟、文化芸術議員連盟、スポーツ振興議員連盟、森林・林業・林産業活性化推進議員連盟